【今際の国のアリス:RETRY】2話の考察まとめ:ネタバレ有り

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【今際の国のアリス:RETRY】2話の考察:ネタバレ

26歳になったアリスは、事故に巻き込まれ、再び「今際の国」へ来てしまい”げぇむ”に参加することになってしまいました。

いきなり難易度「♡9」の”げぇむ”に参加することになったアリスたち男女6人。

登場人物をまとめると、職業が医師の「鬼頭正嗣(キトー まさつぐ)」、キトーと同じ病院に勤めている女性看護師「尾上七瀬(おのうえ ナナセ)」、保育士1年目の女性「堀川向葵里(ほりかわ ヒマリ)」、ヒマリの父親で会社の役員であった「堀川譲(ほりかわ ユズル)」、そして無職の「大河直倫(タイガ なおみち)」。

最初のホールでは、2人ペアになった「ライフ」を与え合い、全員がシェルターに入り、生き延びることができました。

しかし、第2ホールでは、シェルターが5つしかありません。

医師のキトーが状況を整理します。

「ライフ」をあげられるのは、1ホールに1枚のみ。

このミニチュアホールが第6ホールまであるとして、1ホールごとにシェルターが1つずつ減っていくとすれば、最後のホールにあるシェルターは1つだけ。

つまり、生き残れるのは1人だけの可能性が高いのです。

看護師のナナセは、「”げぇむ”の言いなりになる必要はない。冷静になって全員で解決できる方法を探すのよ」と全員が助かる方法を模索しようと提案します。

しかし、前回同様にペアを組んで「ライフ」をお互いに分け与えとしてもシェルターの表記に『定員1名』と書いてあった以上、誰か1人は、シェルターに入れないのではないかとキトーは意見します。

また、「『デス』をあげない限り”げぇむ”をクリアできないのだから、どの道、必ずシェルターに入れない者が出てくる。全員で協力しようなどという理想は、早めに見切りをつけた方がいい」と言います。

しかしアリスは、結果的にみんなに生かされたあの時とは違い、今は生きなければいけない理由があります。

脳裏には、ウサギと生まれてくる子供の姿があります。

「何をしてでも生きて帰る」と誓うアリス。

そんな時、キトーは口を開きます。

「必勝法のないこの”げぇむ”に必要なのは協議による命の選定。本人の納得による『死』だ」

つまり、話し合いで命の優先度を決め、死ぬ人物を決めるということです。

キトーは、緊急救命センターで働く医師の業界用語で「トリアージ」という言葉があると説明します。

「トリアージ」とは、救命の可能性の高い者から順に治療するという患者の優先度を決めて選定を行う事。

キトーは、続けて言います。

「老人より妊婦を、犯罪者より有識者を救いたい」と思うのが普通のことだと。

その意見にナナセは、反論しますが、ユズルはキトーの意見に賛同します。

ユズルは言います。

「この6人だけの世界で誰の命を優先するかということを我々は決めるべきなのかもしれない」と・・・。

そして、ヒマリも同調するように「だったら私達親子には大切な家族がいます」と泣き落としにかかります。

小さい時に母を亡くしたこと、父が男手一つで、ヒマリを育ててくれたことを語ります。

そして、父・ユズルは保険会社の役員で社会に大きく貢献してきたと言います。

ユズルも同調し「そ、そうだな!そちらのお二方(キトーとナナオ)も日夜、緊急患者の命を救う崇高な職務・・・となれば・・・残るは・・・」

そして、4人はアリスとタイガを見ます。

アリスも「大切な家族がいる」と言いかけたタイミングでタイガがポケットからナイフを取り出します。

タイガは、クスリ買う金欲しさに殺人を犯した殺人鬼でした。

今際の国のアリス RETRY(1)

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