【亜人14巻】ネタバレ内容
間基地の地下では、お笑い芸人の兄弟が佐藤の腕を守っていました。
そこへ密かに潜入してきた対亜の隊員達は、腕の奪取作戦と彼らのせん滅作戦を展開します。
激しい銃撃戦の結果、亜人である兄は麻酔銃で眠らされ、普通の人間だった弟は最後まで兄を笑わせながら死んでいきました。
地下の制圧に成功したとの報告を受けた圭は、秋山にIBMを使って腕の運搬を指示します。
【亜人14巻】感想まとめ
佐藤の作戦の要、彼の腕を探す永井達。亜人管理委員会の悪事を世間に公表する戸崎。地下にて対亜が佐藤の腕を発見し、永井の作戦決行を待つ。中野に佐藤の腕を入れるようの穴を探すように頼む永井。腕を回収し終え、中野の機転で電柱の中の空洞を利用する作戦に変える。そして回収した佐藤の腕を電柱の空洞に入れる。
亜人の戦い方も亜人に対する戦い方も複雑高度化してきてる、、佐藤さん側の策も「そ、そんな事できるのーっ」って思ったし、対抗策も「その手があったかーっっ」…って毎回思ってる。亜人の力を活かした戦い方って、上手いんだけど、めっちゃ痛い……。甚大な被害を出しつつも(というか日本、壊滅的では、、)策は成功した筈、なんだけど、どうなんだろう、絶妙なところで次回へ続くという、、めっちゃ気になる、、 佐藤さんが万一自爆攻撃をやめたら一気に形成逆転でヤバイ事になるけど。どうなる。