【亜人16巻】ネタバレ有り感想まとめ│亜人誕生や圭が記憶喪失?

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【亜人16巻】ネタバレ内容

何万年も昔、人間の祖先が吹雪の中で瀕死の重傷を負い、今まさに死んでいく仲間の体から小さな粒が浮きあがっていくのを見ていました。

ファンだという男の車に乗りこんだオグラ博士は、男の「亜人はどう生まれたのか?」という問いかけに「亜人は人の心が作り出したものだ」と答えています。

オグラ博士による亜人誕生についての考察は、人間の「生きたい!死にたくない」「死んで欲しくない」そういう強い生への執着の感情が宇宙の意思に反して「亜人」という存在を作りだしたのではないかというものでした。

【亜人16巻】感想まとめ

オグラ博士は入間基地に向かう。亜人とは3万年前にドイツで人が絶命した時に抱いた強い感情が宇宙の設計図外の物質を生んだもの。息子に貰ったタバコを吸い終わりIBMに殺される。付近に逃げた民間人を守る為、中野と秋山と対亜人特選群は高射隊の倉庫で時間稼ぎをする。佐藤はIBMが操縦するヘリで基地を脱出するが永井が足を掴む。ヘリを急上昇させ永井を落とす。真鍋が狙撃して佐藤も落とす。永井は頭を打ち数ヶ月の記憶喪失になるが状況から亜人と判断しと自殺して蘇生する。再び佐藤を追う。

「何度でも挑み続けるもの」のメタファーとしての亜人。亜人化したものとそれ以外とを別つ壁。強い心の揺らぎと膨張。それだけが宇宙の意思を超えて新しい世界を拓く。圭を突き動かした平沢の想い、佐藤を撃てなかった田中の想い。この辺りが決着に向けて重要なファクターになるんだろう。他者の想いを背負うこと。フラッドの発現もIBM同士の干渉だったし… いよいよ最終決着が近い。次巻17巻で亜人は完結。とても楽しみ。

 

 亜人(16)

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