高卒で就職するメリット6選

大学進学時の学費を省ける

大学に進学しなければ、学費はかかりません。

私立か国公立かで学費は異なりますが、進学したとなると50万~100万ほどは年間で払う必要があります。その上、進学して大学生になる場合には4年間分の生活費も必要になりますし、バイトで賄うとしても大学進学して勉強するための時間が少なくなってしまい、かえって高卒で就職した方がよかったではと後悔することになります。

奨学金を借りて、進学をしている学生も多くいますが、大卒で社会人になる時にはローンが既に発生してしまいます。大卒の場合は、高卒の社会人よりも初任給が高くはなりますが、それらの一部を奨学金の返済にあてる必要がでてくるので、実質の賃金差はそこまで大きくないでしょう。

 

高卒にしかない「若さ」がある

高校卒業後にすぐ就職、あるいはすぐではなくても2~3年以内に就職をすれば、20歳くらいで社会人になるわけです。

これは企業からすると大きなメリットであることを覚えておきましょう。企業は若手を採用する際に経験やスキルは重要視しないことが多いです。なぜなら、社会人経験がない(少ない)のであれば、スキルがなくて当然だからです。

「若さ」は何にも勝る武器です。スキルがなくても若さ(やる気と体力)があれば後から身に付けることが出来ます。

学歴に自信がないのであれば尚更、若いうちに就職できるように早めに行動するのが就職を成功させるカギです。

使えるお金が増える

大卒で就職する同期よりも4年間分早めに給料をもらうことができるのメリットの一つです。

高卒後に就職すれば、アルバイトでは稼ぐことができない額の給料を若いうちからもらうことができます。確かに大卒の初任給は高いとは言われていますが、高卒後の就職でも早く成果を出すことが出来れば、大卒との給料差も埋めることが出来ます。

結局は、高卒でも大卒でも社会人になってからが本当の勝負です。就職後に、その会社で成果を上げることが出来なければ給料は変化しません。しかし、結果を上げれば上がるほど企業は評価し、それに見合った給料を支払ってくれます。

高卒として早めに就職をすれば、自分で使えるお金が増え、自分のしたいこともよりできるようにもなるでしょう。

しっかり教育してもらえる

高卒で就職をするということは、社会人経験がないということなので、会社側もしっかり教育しようというスタンスが強いです。大卒でももちろん教育はしてもらえますが、大学生活中にサークルやアルバイトを通してある程度、チームワークは学んでいる前提で採用されることがほとんどです。

高卒採用の場合は、この点も未経験者として考慮されるので、働きながら教育もしてもらえるというのは高卒の方がメリットになるでしょう。

社会人経験を早く積める

高卒後すぐに就職をすれば18歳から社会人としての経験を積むことが出来ます。

大卒で就職をして社会人になると22歳から新卒として社会人となるので4年間の経験の差が広げることができます。同期と4年間分の差が生じると考えると高卒で就職するのもメリットでしょう。

大学で勉強した専門的な知識と会社で活用できる知識は別物です。先に4年間働いた経験からやりたい仕事や向いてる仕事を見極め、そのための勉強を早めからできるのも一つのメリットでしょう。

やりたい仕事・向いてる仕事が見つけやすい

これは先ほど紹介した「社会人経験を早く積める」にも記載しましたが、早く企業へ就職することで自分のやりたい仕事や向いてる仕事を見つけることが出来ます。

大学でも同様に向いてる仕事などは探すことはできますが、働いてみて「思っていたものと違う」「他のやりたいことができた」と転職する社会人が急増しています。

転職することが当たり前になりつつありますが、早期退職を繰り返していては、いつまでたても成長できません。一つの会社で経験・実績を積むことで自分のスキルが上がり、より自分がやりたい仕事や向いてる仕事ができる会社への転職のきっかけとなることもあります。

高卒で就職するデメリット6選

大学進学する同年代が羨ましくなる

高卒で就職すると、平日は9時~18時で社会人として働くことになります。対して、大学進学をした同期はその時間、キャンパスライフを楽しんでいることになります。大学は高校とは異なり、自主性や自由度高く、部活に励む人もいれば、やりたいことをやる学生も出てきます。

つまり、自分の時間をより確保することが出来ます 。その反面、高卒として就職してしまうと高校の時ほど自由な時間が確保できません。就職せずに、進学すればよかったと羨ましくなってしまう恐れがあります。

やりたいことができる時間が少なくなる

先ほど紹介した通り、社会人として働き始めると、やりたいことができる時間が短くなります。

大学に進学していると、趣味の時間もしっかり確保することができます。大学は勉強に励む場所であるとともに、自分のやりたいことやむいていることを理解する場所でもあります。今後の将来を考える大切な時間でもあるので、いろんなことをたくさん経験してから働く仕事を決める学生もいます。

高卒で就職すると、自分にはどんな仕事が向いてるのか、やりたい仕事は何なのかわからないまま就職してしまうケースも発生してしまいます。しかし逆に、自分のやりたい仕事が明確に決まっていて、かつ、それが進学せずともできそうな仕事であれば、高卒で就職をすることが最善の選択肢かもしれません。

高校生の就職活動には制限が多い

高校生の就職活動は「応募数」や「面接回数」に制限が設けられているため、自分が希望する企業に就職できない可能性が高く、離職率を高める原因になっています。

厚生労働省から発表されている、新規学卒者の3年以内の離職率は高卒39.2%、大卒32.0%です。

このことからも高校生の就職活動に設けられた制限によって弊害が生じていることがわかるでしょう。

学歴制限のある企業の面接を受けられない

企業によっては、採用要件として「大卒」であることを設けている企業があります。大手の企業ほど学歴を重視する傾向があります。そのため、大卒の方が選べる仕事の幅や業界は広く選ぶことが出来ます。

また企業の規模も中小から大手まで選べるのが大卒です。高卒だと、どうしても選べる仕事には限界があるので注意しましょう。

ただし、大卒であるとしても一定以上の学力のある大学に進学をしていないと新卒の就職時に学歴フィルターにかかり、結局受けることが出来ない企業が出てくる場合もあります。基本的には、学歴フィルターはしていないと言われていますが、まだ学歴を重視する日本社会の現状もあるので進学する場合も就職のことを考えた大学選びをしていきましょう。

高卒と大卒では就職後の初任給が異なる

大卒者の方が高卒者と比較して、専門的な知識を有していると企業は判断しているので初任給を高く支払います。

厚生労働省が行った調査では、大卒の初任給は高卒より4万円高くなるという調査結果もあります。

また、年齢を重ねていった30代からより大きく給料に差が出てき始め、30代前半では平均で6万円以上の差が開くことがわかっています。こうした点を踏まえると、学歴は今後のキャリアを多少なりとも決めてしまう重要なものであるともいえます。

しかし、これはあくまで平均の話であり、これからご紹介する「営業職」などであれば、順調に成果が出せたら学歴は関係なく高卒でも高収入を得られます。

社会人としての実績を評価してくれる企業を選ぶことで高卒でも高収入を得ることが出来るので、どのような仕事やキャリアを積んでいきたいのか考える機会にしていきましょう。

転職の幅が狭くなる恐れがある

高卒の場合は、転職する先の職種に制限があり、選べる仕事が制限される場合があります。これは、高卒で選べる職種が限られていることが理由です。

例えば、あなたが販売業でマネージャーを経験して社員の教育をしたことがあるのであれば転職で有利になるかもしれませんが、ただ販売業をしていただけだとどうしても転職時も同じような職種しか紹介されないケースが非常に多いです。

たくさんの職種を経験したいと考えるのであれば、高卒の就職先は営業職で経験しておくことをオススメします。営業職で経験しておくことで、実績があれば大卒などの学歴も関係なくなり転職をする際に有利になります。

営業職は苦手だけど、転職の際に選べる職種の幅を狭めたくないと考えるのであれば、奨学金などを借りて大学進学をした方が選択肢としては良いかもしれません。

高卒で就職した職種が営業職だと営業の経験を活かすことで他の職種へのチャレンジができることもあります。

高卒で転職未経験な方におすすめなサイト

 

中には劣悪な環境下で働く方もいると思います。特に工場で働いている方は、労働環境が十分に行き届いていないかのせいもありますので転職を考えている方も多いと聞きます。

でも転職って不安?

高卒で転職ってぶっちゃけどうなの?

ちゃんと転職できるか心配

などの声もよくあがりがちです。

しかし、そんな方にも安心してサポートしてもらえる会社があったので調べておきました。

口コミなどの詳細もまとめてみたのでよかったら参考に

高卒で未経験でも転職をサポートしてくれる【未経験NAVI】の口コミ

まとめ

ということで今回は、高卒で就職するメリットとデメリットを各6選を紹介しました。高卒でも転職後、転職をして収入を上げている人も中にはいます。しかし、そのためには自分のスキルを高めなければなりません。今だとITスキルができれば困ることもそえほどないでしょう。

まずは自分でスキルを高めるために何か勉強してみるのもいいと思います。

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