【チェンソーマン】デンジの第二部ってどう?プロフィールまとめ

チェンソーマン

【チェンソーマン】デンジ

本作の主人公。自称16歳。死別した父親の借金を背負い、自身の臓器を売るほど貧乏な生活を送っていた。瀕死のポチタと出会い血を与え契約して以来、ヤクザに雇われて主にデビルハンターとして活動して生計を立ててきた。ゾンビの悪魔と契約してゾンビ化したヤクザたちに一度は殺害されるが、ポチタが心臓となり身体を再生させたことでチェンソーの悪魔へと変身する能力を手に入れた。ゾンビの悪魔とヤクザたちを皆殺しにした後、マキマに拾われて公安所属のデビルハンターとなった。
肝が据わっており、凶悪な悪魔を前にしても物怖じしないなど大胆な性格の持ち主。また自身の欲望に正直で、女性の胸を揉んだりキスするためにやる気を出すなど不純な面がある。幼少から働いていたため学校に通っておらず、マナーや教養、社会性に疎い面があるが、パワーの好き嫌いを注意したり、悪魔との戦いに鉢合わせた民間人を助けたりと、一定の道徳は持ち合わせている。長らく極貧生活を送っていたため幸福の基準が人よりも低く、また栄養になるものは何でも食べようとする。パワー曰く「口に入った栄養になるものを飲み込む習性がある」。

マキマに恋をしており、姫野に性交渉を持ちかけられた際も断腸の思いで拒否をするなど一途であるが、一方で美人でフレンドリーなレゼにあっさり恋をするなど浮気性の一面も持ち合わせている。
サメの魔人ビームに「チェンソー様」と呼ばれ崇められている。ポチタことデンジの心臓が一部のデビルハンターに狙われている。日本のメディアに報道規制をかけるなど、公安からもその存在は外部に秘匿にされていたが、レゼとの戦闘においてその姿がTVで報道されたことにより全世界に存在が知られることとなってしまい、各国の政府に手配された刺客たちに命を狙われる羽目になった。
公安に入る前は「普通に生きて普通に死ぬ」ことを夢としていたが、現在はポチタとの「契約」を守るべく、かつての夢の続きを模索しながら生活している。現在の目標は、銃の悪魔を倒してマキマに何でも一つ望みを叶えてもらうこと。

作中での経験を通して様々なことを学び、人間的に成長を続けている。特にパワーとアキとの疑似的な家族関係の発達が顕著であり、家事を分担して行ったり、恐慌状態のパワーをアキと交代で世話したりといった描写にそれが表れている。銃の魔人と化したアキをやむなく殺した際には茫然自失としており、未来の悪魔に「チェンソーの少年にとって最悪の死に方」と評された。

アキとの戦いの後は遺族と分け合ったアキが遺した遺産でアパートを借り、パワーと共に過ごしていたが、アキを殺した負い目から飯が喉を通らなくなる程に精神を病んでしまう。そこに現れたマキマに自宅に誘われ、彼女に銃の悪魔を倒した見返りについて問われた際、彼女の家で飼われている犬たちを見た事と、何も考えたくないという思いから『マキマの犬になる事』を志願する。しかしその直後、マキマがパワーを殺害した事とデンジが過去に犯した罪を暴露された事から精神が完全に崩壊し、以後はマキマが助けを呼んだことを引き金に『チェンソーマン』に変身し、暴走の限りを尽くす。

チェンソーの悪魔って?

デンジが悪魔に変身した姿。胸から生えたスターターロープを引っ張ることで変身する。変身すると、頭部全体がチェンソーを模した形状になり、両腕からも腕を貫くようにガイドバーとソーチェンが生える。排気口のような頭部のスリットからは目と思しき丸い光が覗くことがあるが、それ以外の感覚器は確認できない。口は針のような牙が生える。刃は自分の意志で足からも出せるほか、引っ込めることもできる。刃は実際に体を裂いて出現しており、変身している間デンジの血が流出する。
体の各部のソーで切りつけたり、チェーンを拘束具にする、伸ばして物に掛ける、相手に巻き付けて動きを止めるなどできる。

レゼとの戦いのあと敵味方不明の「デンノコ悪魔」としてTVで報道されたことで、各国から刺客が送り込まれることになる。

チェンソーマンを傍から見ると?

岸辺の部隊の襲撃を受けたマキマに助けを求められた際に、デンジが変身した姿。変身の際には、腹から腸のようなものが出てマフラーのように首に巻き付く。頭部と手足のみが変化する普段とは違い、全身が刺々しく黒い鎧のようなもので包まれるほか、角の生えた悪魔らしい頭部になったり、腕が肘の先から4本になったりと、より大きな変化がある。マキマ曰く「悪魔に最も恐れられる」「地獄のヒーロー」。悪魔に助けを求められると現れるが、その悪魔ごとあらゆる悪魔を殺し回る。その活躍により、怒りや畏怖、崇敬など様々な感情を悪魔から向けられている。

悪魔から恐れられる更なる理由として、食べた悪魔と、その名前を持つ存在をこの世から消し去ってしまうという能力を持っていることが挙げられている。食べられた存在はあらゆる記録や個人の記憶から抹消され、支配の悪魔であり「物事を掌握する力」を持つマキマは唯一覚えていられるが、それでも完全には思い出すことができない。チェンソーマンに名前を持つ悪魔を食べられた結果、作中の世界には「ナチス」「第二次世界大戦」「エイズ」「核兵器」「第六感」といった事物や概念が存在しない。

デンジの友達・ポチタ

犬に似た姿をした「チェンソーの悪魔」。前頭部からチェンソーの刃が生えており、後頭部と尻にはハンドルも付いている。尻尾はスターターロープになっており、これを引っ張ることで刃が伸張し、チェンソーとしての機能を十全に発揮できる。作中では、デンジが悪魔と闘う際の武器や、材木の伐採などに活用されている。

瀕死で倒れていたところにデンジと出会い、血を与えられ契約し協力するようになる。デンジが殺害された際には夢の中で『心臓をデンジにあげる代わりにデンジの夢を自分に見せてほしい』と言い、再び契約をしてデンジと一体化する。マキマによれば「浪漫的な意味ではなくデンジの中で生きている」らしく、それを聞いたデンジは心から安堵していた。デンジと一体化してからはたびたびデンジの夢の中に現れるようになるが、姿を見せることはなく、廃墟のような場所で紙が幾重にも貼られたドアの向こうから「絶対に開けちゃダメだ」と語りかけるばかりである。
様々な勢力から心臓を狙われているが理由は明らかになっておらず、そのことにはデンジも疑問を抱いている。

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