【ダンジョン飯】黒魔術で獣人になったアセビ / イヅツミのプロフィールまとめ

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【ダンジョン飯】アセビ / イヅツミ

黒魔術によって獣の魂を混ぜられたため体の大半が獣人となってしまった女性。アセビはシュロー(の父)の部下として与えられた通名で、イヅツミが本名。食事の際のマナーや偏食などから、チルチャックから「育ちが悪い」と推測された。混ざっている獣の種類は判然としないが、長い尻尾の猫科の動物である様子。

元はシュローの供として島に渡った忍者の一人で、第38話でシュローたちが帰還の術で地上に戻る際に「足抜け」して一行から離れ、第40話でマルシルを人質にしてライオスたちの前に現れ、自分にかけられている2種類の術をマルシルに解呪させることを要求する。マイヅルにかけられた首輪の術は、現れた式神をライオス一行によって倒されたことで解呪されたが、残りのひとつはかなり特殊な黒魔術であり、ふたつの魂が混じり合っているという難解な状態のためにマルシルにも現状では手出しはできない。しかし、「魂の分離」が「狂乱の魔術師」にキメラ化されたファリンの最終的な救出法に類する可能性から、ライオス一行と共に「狂乱の魔術師」打倒に向かうことになる。

猫系獣人かつ忍者であるため戦闘能力は一行の中でも高く、特に身軽さと素早さを活かした接近戦を得意とする。苦無を武器とするが、魔物相手にほぼ素手で戦えるほど強い。

飽きっぽく打算的で自己中心的な性格の持ち主。物心ついた頃には既に獣人化しており、故に人間扱いされず見世物として所有者と土地を転々とした末、シュローの父に買い取られマイヅルに躾けられた。その時点で既に人間不信が根付いていたため、恩義や仲間意識は感じていない。ライオス達に対しても仲間意識を抱く所までは行っておらず素っ気ない態度を取るが、当たり前のように自分を協力者として扱い、食事を分け与えて来る彼らに対して、次第に警戒心を解きつつある。ライオスからファリンの過去を聞いたマルシルが泣き出した際には、戸惑いながらもマルシルを慰めるような態度を見せている。

前述の通りかなりの偏食で、食べたくないものは避けたり捨てたりする。肉や魚は進んで食べるが、野菜やきのこは口にしたがらない。センシからも度々嗜められているが、直す気配はない。魔物食も最初は徹底的に拒絶していたが、バロメッツ等美味なものなら受け入れる。猫系獣人であるため、消化出来ない物を食べた際は嘔吐してしまう。

体型は人に近いが体毛が長い為、人前でも気にせず服を脱ぐ事がある。が、魔獣好きであるライオスは「乳首の数」「尻尾の付け根」を見ようとしてチルチャックとセンシに止められていた。

サキュバスに襲われた際、本人の記憶にない「母親」に変身される(その衣装様式の違いからシュロー達の出身地である「東方」とはまた別の地域で産まれた可能性がある)。通常であれば身動きが取れなくなるサキュバスの魅了を受けながら「母親」と戦い倒せたため、一時は「心まで人間ではなくなったのでは?」と落ち込んだが、同時に出現したクロヒョウのようなサキュバスの存在に疑念を抱く。そしてクロヒョウ姿に魅了される何者かが「自分の中の獣」だと思い至り、そこから一つの身体にイヅツミ自身と融合された獣という二つの心があるとの結論を得て、「自分は一人ではなかった」とも思うようになる。

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