【呪術廻戦】日下部 篤也(くさかべ あつや)
都立呪術高専2年担任。1級呪術師。
逆だった黒髪を持つ強面の男性。常に棒付きキャンディを舐めている。
シン・陰流の使い手であり、シン・陰流の弱者を守るという信念を持つ。居合「夕月」が使え、「抜刀」も出来る。特級を感知出来る。
冥冥曰く「術式無しで1級まで上り詰めた」実力者で、彼以降、同様に昇級した1級術師はいないという。腰には刀を帯びている。
渋谷事変では、パンダとともに渋谷入りし、居合わせた夏油一派の幹部2人ととともに漏瑚と宿儺の戦闘に巻き込まれる。
日下部の戦闘スタイル
冥冥によると術式なしで一級まで上り詰めた実力者で、刀を使った白兵戦を戦闘スタイルとする。地上から渋谷駅地下に存在する複数の特級呪霊を感知するなど、呪力探知にも長けている。
シン・陰流
結界術の一種で、強者の領域から身を守るための弱者の領域。
一門相伝で門外へ技術を教えるのは「縛り」で禁じられている。
居合『夕月』 (いあい ゆうづき)
膝立ちの姿勢から繰り出す抜刀術。