【呪術廻戦】両面宿儺(りょうめんすくな)の術式って何?プロフィールまとめ

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【呪術廻戦】両面宿儺(りょうめんすくな)

「呪いの王」と称される特級呪物であり、虎杖に受肉する形で登場した。劇中では単に「宿儺」と呼ばれることが多い。
宿儺が肉体の主導権を握ると、全身に文様が浮かび上がり、爪は黒く鋭く伸びる。虎杖の自我を保たせたまま、顔や手に口を現すことも可能とする。虎杖の体内で作った生得領域では、袖の広い女性物の白い和服を着ている。

腕が4本、顔が2つの仮想の鬼神とされるが、正体は1000年以上前に実在した人間である。呪術全盛の時代に術士が総力を挙げて両面宿儺に挑んだが、敵わず敗れたと言われている。その後、計20本の指の屍蝋が特級呪物として残されたが、当時の術師達は封印することしかできず、後に散逸する。
残忍な性格で、女子供を皆殺しにするのを好み、己の快不快のみを生きる指針とする。力以外の序列を嫌い、自身が「強者」と認めた相手には強く興味を持ち、逆に「弱者」とみなした相手は一方的に痛めつけて楽しむ。虎杖を「つまらない」とする一方で、英集少年院での出来事から伏黒(特に彼の「奥の手」)に対して強い興味を抱いている。また、虎杖を言葉遊びで弄んだり、隙を見て自ら宿儺の指を食す等、狡猾な一面もある。

真人の「無為転変」の影響を一切受けないが、本人は真人に魂を触られることを嫌がる。逆に、宿儺が真人の肉体にダメージを与えることが可能である。また、肉体の主導権を握っている間は、心臓を抜き取っても生き続けることが出来る。肉弾戦が主流で、受肉直後から虎杖の肉体を使いこなしている。領域展開や反転術式も使える。
自らの領域「伏魔御厨子」を展開すると厨子のような巨大な建物が出現する。他の領域と異なり、結界で空間を分断しておらず、「相手に逃げ道を与える」という縛りにより、必中効果範囲は最大半径約200mにまで底上げされている。虎杖の体内で作った領域では、肋骨のような巨大な物体の下に水と牛の頭蓋骨が敷き詰められている。
物語当初、虎杖が呪霊を祓う呪力を得るためにその指を食した事で、彼に受肉する形で復活するも、肉体の主導権を完全に奪うことはできず、またその後に現れた五条に圧倒される。これ以降、宿儺は虎杖の体に生得領域である「伏魔御厨子(ふくまみづし)」を作り、普段はそこで息を潜め、時折肉体の主導権を行使する。

英集少年院では、虎杖の意思で一度肉体の主導権を得て少年院の特級呪霊を祓い、それが取り込んでいた指を取り込んだ。しかし、虎杖が縛りを設けていなかったことからすぐに入れ替われず、それをいいことに、虎杖の心臓を抉り取って彼を人質にした上で伏黒と交戦するが、肉体の主導権を取り戻した虎杖によって死亡する。その後、虎杖を自らの領域に引き込み、「宿儺が『契闊』と唱えたら1分間肉体を明け渡す」「(肉体を明け渡す間)宿儺は誰も殺さないし傷つけない」「この契約を(虎杖本人は)忘れる」という契約を結んだ上で蘇生させた。

渋谷事変では、脹相との闘いで気絶した虎杖が合計で11本の指を飲まされたことにより、一時的に目覚め、美々子、菜々子を殺害し、漏瑚との交戦で、パンダ、日下部、呪詛師等を巻き込んだ後に漏瑚を殺害、瀕死の伏黒を魔虚羅から救出し撃破した後に、重面春太を殺害。家入の救護テント付近に伏黒を運び、虎杖と意識を交代する。

【呪術廻戦】両面宿儺(りょうめんすくな)の術式

詳細不明。五条曰く、宿儺の指を取り込み続けることで、いずれ虎杖の体に宿儺の術式が刻まれるとのこと。
現状分っている能力だけを列挙すると、主に切断、斬撃の能力を使っているが、火も使うことができるらしく、その攻撃手段は未知数。

解(カイ)

宿儺が好んで使う斬撃能力。手を振るだけで対象を細切れにしたり、ビルを真っ二つにしている。

捌(ハチ)

対象の呪力量・強度に応じて自動で最適な一太刀で相手を卸す斬撃。
呪力がないものには発動しないと思われる。

開(フーガ)

詳細不明。炎を顕現させ、矢の形にして放つ様子が確認された。
炎を操る特級呪霊をも消し炭にでき、ビルの数倍もの高さの火柱がたつほど広範囲かつ高火力。
宿儺がこれを唱えることで能力が斬撃から炎に変化した。

また、自ら破壊した虎杖の心臓や欠損した腕、重症の伏黒を治癒しており、呪術の世界では貴重とされる回復の能力=反転術式も使える模様(他人への治癒は特に高等技術。なお虎杖の治療についてはただのうっかり)。

領域展開・伏魔御廚子(ふくまみづし)

渋谷事変の段階では、範囲内の無生物に「解」、呪力を帯びたもの(生き物や呪具など)には「捌」を絶え間なく浴びせ、領域内のすべてをみじん切りを通り越して塵にするという効果が確認されている。他にも効果があるかは不明。

一般的な領域展開は敵を閉じ込めることに特化しているが、伏魔御廚子の場合他の結界や領域と異なり空間を分断せず、相手を閉じ込めない。あえてそうして「相手に逃げ道を与える」という縛りを自身に課すことで領域の性能を底上げし、術式が必中になる領域の範囲を最大半径約200mまで拡張している(調整可能)。この行為について作中では「キャンパスを用いず空に絵を描くに等しい、まさに神業」と表現されている。

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