少額不動産投資【REIT ETF】の始め方を分かりやすく解説

投資

今回は1万円から不動産投資ができるREITを紹介します。投資をしたいけど大きい金額は持っていない・・・。大きい金額から投資は少し抵抗がある。といった方にはおすすめの投資です。まずは小さめのリスクを冒す。そしてちょっとずつ大きくすればいいのです。一か八かの危険な投資なんかしたくないですからね。

 

これを見ている人の多くは投資初心者の方が多いと思います。誰だって最初は初心者からです。焦らず自分のペースで投資を始めましょう。

 

それでは見ていきます。

不動産投資信託REITとは

不動産投資を専門に扱う会社みたいなものです。投資家からお金を借りて不動産投資をする。設けた利益は分配金として投資家に渡されます。つまり、少額でもみんなで集めて不動産投資をしようということです。また、日本のREITをJ-REITといいます。

不動産投資信託REITのメリット

REITのメリットは以下のとうりです。

 

✔少額から不動産投資ができる

✔高利回りの分配金が期待できる

✔専門家が不動産分散投資をしてくれる

✔いつでも売買ができる

 

といったところでしょうか。少額からできるのはとてもいいですよね。

REITのリスク

✔元本保証ではない(株式のように大きく値下がりすることがある)

✔賃料・地価が下がれば、分配金が下がる可能性がある

✔地震や津波などの災害によって物件の損害が出ることがある

✔金利変動のリスクがある

J-REIT ETFとは

J-REITに投資するには、個別銘柄に投資するだけでなく、複数のJ-REIT銘柄を運用対象にするETF(上場投資信託)に投資する方法もあります。東京証券取引所に上場するJ-REITの銘柄数は64銘柄(2019年12月時点)あるので、「どの銘柄を選べばいいのかわからない」という人におすすめです。

ETFはExchange Traded Fund(上場投資信託)の略で、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などの指数に連動する運用成果を目指し、金融商品取引所に上場している投資信託のことを言います。

J-REITの6セクター

J-REITには6つの分野があります。

 

✔住宅

✔オフィス

✔物流施設

✔ホテル

✔ヘルスケア

✔商業施設

 

があります。

1つずつ見ていきましょう。

住宅REIT

住居用のマンションに投資をするREITです。景気の影響が受けにくく分配金が安定しています。都市部に集中的に投資をしており、入居率はおよそ98%前後です。また、単身世帯、共働き世帯の都市回線、職住近接により業績は好評。

オフィスREIT

オフィスビルを扱うREITです。市場規模が最も大きく、景気の影響を受けやすく、賃料・稼働率ともに安定しない。国内・海外の経済状況をよく見ながら投資する必要があります。

物流施設REIT

倉庫などを扱うREITです。ネットショップが流行りこちらは好評。賃料・稼働率ともに稼働率は安定。今後も期待できる分野。

ホテルREIT

オフィス同様、景気の影響を受けやすいです。海外観光客の増加、ラグビーワールドカップ・オリンピック開催などそういったブームやイベントの影響を見分ける必要があります。

ヘルスケアREIT

高齢者向けのシニア住宅を扱うREITです。腸少子高齢化の日本に当たり、社会的ニーズが高く成長性が期待できる分野。賃料・稼働率ともに安定で、景気の影響を受けにくい。まだ歴史が浅く小さいREIT。

商業施設REIT

イオンなどのショッピングセンターに投資をするREITです。Amazonなどのe-コマースの快進撃で小売り系の実店舗は収益悪化中。最も将来性が悲観されており、割安に放置されている分野です。

REITの始め方

REITを購入するためには、証券会社に口座を開設する必要があります。REITは証券市場に上場している不動産投資信託のため、株式と同じように証券として取引を行うことになります。

証券会社に口座を開設するステップは下記の3つです。

✔REITの取引を行う証券会社を選ぶ
✔証券口座の開設に必要なものを用意する
✔入金して投資を準備する

それぞれ見て行きましょう。

REITの取引を行う証券会社を選ぶ

証券会社に口座を開設するためには、まずは証券会社に口座の開設を申請します。証券会社を選ぶ際は、取引手数料や普段利用している銀行口座との連携を考慮しつつ、選んでみると良いでしょう。

三井住友銀行と連携できる「SMBC日興証券」や、住信SBIネット銀行と連携できる「SBI証券」などのネット証券であれば、PCやスマホから簡単に取引を行うことができるうえ、取引手数料も割安になっています。下記の記事でネット銀行と連携できるネット証券会社5社をまとめていますので、まだ口座を開設されていない方は併せてご参考下さい。

証券口座の開設に必要なものを用意する

開設する口座を決めたら、必要書類をそろえて申し込みをしましょう。証券口座を開設する際、主には下記の書類が必要になります。(※証券会社によって必要書類が異なる可能性があるため、解説するネット証券でそれぞれご確認ください。)

運転免許証【表/裏】
住民票の写し
印鑑登録証明書
各種健康保険証【表/裏】
住民基本台帳カード
パスポート(日本)
在留カード/特別永住証明書【表/裏】
個人番号(マイナンバー)カード

申し込み後は本人確認のために自宅にハガキが送られてくるので、最後にハガキに記されたコードを入力すれば口座の開設が完了します。信用取引の有無や、iDeCo口座開設などオプションも同時に設定可能です。

証券口座に投資資金を入金する

口座の開設後は、銀行の口座から証券会社の口座に入金し、実際にREITを購入してみましょう。

REITには10万円前後の低額の銘柄もあれば、100万円もの高額な銘柄もあります。リスクを抑えて投資したいのであれば、まずは安い銘柄を買うのが良いでしょう。

REITを始める3つのステップ

資産の何%を投資にするのか

まず資産の何%をREITに投資するのかを決めましょう。まずは自分の出来る範囲ででいいと思います。また、全体の10%前後をREITに投資するのがおすすめです。

どの国のREITに投資するのか

次にどの国のREITに投資するかです。アメリカだけで世界中のREITの6割を占めます。なので、アメリカにはREITを投資した方がいいです。

具体的な銘柄を選ぼう

J-REITに投資する場合は60銘柄以上ある個別REITから好きなものをと水してもいい。面倒な方は市場全体に投資するインデックスファンドがおススメです。

投資の勉強をするなら

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まとめ

ということで今回は1万円から投資ができるREITを紹介しました。REITは利回りがすごいいいです。株では普通4~5%であれば相当いいのですが、REITはざらにあります。なのでまずは少額から始めましょう。自分でできるところから始めることが大切です。

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