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今回は大学生でうつ病や精神疾患になった場合、休むことをおすすめするということをお伝えするために記事を作成します。自分はうつ病ではなく幻聴や幻覚が特徴である統合失調症という精神疾患になってしまいました。カテゴリーとしては同じものです。それでは実際に見ていきましょう。

精神疾患とは

精神疾患とは、脳の障害や損傷などによる働きの変化が原因で、感情や行動に著しいかたよりが見られる状態のことです。統合失調症やうつ病などいろいろな病気の総称で使われます。ただ、厳密な定義があるわけではないので、どこまでの病気を指すのかは使用する方により異なる場合もあります。主に行政サービスで使用される精神障害という言葉と似たような意味で使われることも多いですし、「心の病」や「精神病」といった言葉を、より医学的に言いあらわすときに使われることもあります。しかし、「心の病」や「精神病」といった言葉でメンタルが弱いからなる、気弱だからなりやすいわけはありません。ここはすごい勘違いしやすいポイントです。私がなった統合失調症は100人に1人がなる病気です。誰でもなる可能性がある病気でもあります。

病気の原因

精神疾患になる人には、3つの原因があると考えられています。

✔心因性のもの…何らかの精神的な負担によって起こるもの(強いストレスからくる反応性うつ病や不安神経症)
✔外因性のもの…身体の病気が原因で起こるもの(脳腫しゅ瘍ようや脳血管障害などの脳の病気、感染症や内臓の病気によって精神的機能に障害がでるもの)
✔内因性のもの…脳の器質的な問題によって起こるもの(統合失調症、そううつ病、うつ病など)

必ずしもこれといった場合がないものもあります。精神疾患は心の病気ではなく、脳の病気です。なのでまだ脳ついては解明があまりされていない事実があります。そういった点で精神疾患はいまだ原因が解明していません。

主な精神疾患

うつ病

うつ病は、気分が強く落ち込み憂うつになる、やる気が出ないなどの精神的な症状のほか、眠れない、疲れやすい、体がだるいといった身体的な症状が現れることのある病気で、気分障害の一つです。気分障害は大きく「うつ病性障害」と「双極性障害(躁うつ病)」に分けられ、いわゆる「うつ病」はうつ病性障害のなかの「大うつ病性障害」のことです。

双極性障害

双極性障害は気分が高まったり落ち込んだり、躁状態とうつ状態を繰り返す脳の病気です。激しい躁状態とうつ状態のある双極Ⅰ型と、軽い躁的な状態(軽躁状態)とうつ状態のある双極Ⅱ型があります。躁状態では、気分が高ぶって誰かれかまわず話しかけたり、まったく眠らずに動き回ったりと、活動的になります。ギャンブルに全財産をつぎ込んだり、高額のローンを組んで買い物をしたり、上司と大ゲンカして辞表を叩きつけたりするような社会的信用や財産、職を失ったりする激しい状態になることもあります。一方、いつもよりも妙に活動的で周りの人から「何だかあの人らしくない」「元気すぎる」と思われるような軽い状態は、軽躁状態と呼ばれます。一方、うつ状態では、一日中ゆううつな気分で、眠れなくなったり、または逆に眠りすぎたりします。大好きだった趣味やテレビ番組にも関心がなくなったり、食欲が低下し、おっくうで身体を動かすことができないといった症状もみられます。

統合失調症

統合失調症は、考えや気持ちがまとまらなくなる状態が続く精神疾患で、その原因は脳の機能にあると考えられています。約100 人に1 人がかかるといわれており、決して特殊な病気ではありません。
思春期から40歳くらいまでに発病しやすい病気です。薬や精神科リハビリテーションなどの治療によって回復することができます。統合失調症の原因はまだはっきりとわかっていませんが、脳内で情報を伝える神経伝達物質のバランスがくずれることが関係しているのではないかといわれています。また、大きなストレスがかかることなども関係あるようです。遺伝子も関与しているといわれていますが、単純に遺伝子だけの問題ではなく、さまざまな要因が関与していると考えられています。

強迫性障害

強迫性障害とは、自分の意思に反して、不合理な考えやイメージが頭に繰り返し浮かんできて、それを振り払おうと同じ行動を繰り返してしまう病気です。症状としては、抑えようとしても抑えられない強迫観念と、それによる不安を打ち消すために無意味な行為を繰り返す強迫行為があります。不安 手を洗ったあとでも汚れが気になったり、戸締まりを何度も確認したくなったりする経験は、誰にでもあることでしょう。しかし強迫性障害では、それが習慣性をともない、どんどんエスカレートして日常生活に支障をきたすほどの状態になります。

病気の治し方

 休暇を取る

ストレスは、うつ状態の引き金になります。学校で忙しく、もう限界だな、と思った時、「でも会社に迷惑だから休めない!」と思ってしまう人は、うつ状態になりやすいのです。そこで無理をしてうつ状態になり3ヶ月休むのと、早めに2、3日休みを取ってすぐ復帰するのと、どちらが会社に迷惑でしょうか? 自分の健康管理も仕事のうちです

日光を浴びる

うつ状態になると、1日の生活のリズムがはっきりしなくなります。昼間もすっきり目が覚めた感じがしないし、夜はよく眠れません。ひどいうつ状態になると、家に引きこもり寝てしまい、日中太陽の光にあたることが減り、ますます生活のリズムが崩れてしまいます。なるべく毎朝太陽の光の浴びることにより、1日のリズムをつけるようにすると、生活のリズムができ、悪循環に陥るのを避けることができます。

音楽を聴く

うつ状態の時は、好きな音楽を効くことで心が安まり、回復の助けになります。音楽の好きな方は、元気を出そうとして、つらい思いをしてまで陽気な音楽をきく必要はありません。むしろ、その時の自分の気分にあった、静かな調子の曲を聴いた方が気が休まります。

生活のリズムを守る

寝る時間、起きる時間が不規則というのも、躁うつを繰り返す原因になります。躁・うつを繰り返して止まらない患者さんに、1日の生活のリズムをきめてもらったら、躁もうつもすっかりなくなった、という報告があるほどです。学校生活が忙しくて、と夜遅くまで出歩いて、だんだん生活が乱れてしまう方がいますが、先ほども書いた通り、自分の健康管理も学生の本分のうちです。あなたが無理をして再発を繰り返すより、多少の犠牲を払ってでも、生活のリズムを守って躁うつの波なしに生活できるようになれば、必ずあなたの学校や家庭にとってもプラスになるはずです。

まとめ

とにかく休むことが精神疾患になった時には絶対に必要になります。無理はしてはいけません。また、休学を取りましょう。人生まだまだ長いですからね。ここでくじいてもまだ立ち直るチャンスはたくさんあります。しっかり体調を治すことに専念しましょう。